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知られざる平塚のロケット開発

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知られざる平塚のロケット開発 会場: 平塚市博物館 会期:2016年10月22日~2016年12月18日 平成28年度秋期特別展 「知られざる平塚のロケット開発」を開催します  平塚市博物館では、平塚の海軍火薬廠から始まった日本の固体ロケット技術の変遷を辿る特別展を、平成28年10月22日(土)~12月18日(日)に開催します。  日本のロケット技術は戦後ゼロから始まったと広く知られていますが、戦前の平塚にはロケット推進薬の開発・生産拠点となった海軍火薬廠がありました。火薬廠ではロケット推進薬の成形技術が開発され、日本の固体ロケット技術の基礎になりました。この技術は戦後、日本の宇宙開発の父である東大生産技術研究所の糸川英夫教授に受け継がれ、ペンシルロケットからカッパ4型ロケットに至るまでの日本のロケット開発黎明期を支えました。平塚では現在も、企業や大学を中心に各種ロケット用製品や次世代のロケット技術が生み出されています。  本展示では、第1章で今日まで残された研究ノートや論文を紐解き、火薬廠におけるロケット開発の歴史を振り返ります。第2章では戦後、火薬廠から糸川教授にどのように技術が渡ったのか、ロケット技術の変遷を概観します。第3章では、株式会社横浜ゴム、株式会社日本特殊塗料、株式会社日本ムーグにご協力いただき、現在の平塚市で製造されているロケット製品を紹介します。また、東海大学、神奈川大学にもご協力いただき、学生が取り組んでいる新しいハイブリッドロケットを紹介します。 平塚市HPより。 色々な方が出展されておりまして、こういったものは純粋にワクワク楽しめそうで良いですよね。 学生の方々が切磋琢磨して、たくさんの夢を乗せて開発された新型のハイブリッドロケット これは見ものですよね! 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

重要文化財指定記念 まるごと氷川丸展

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重要文化財指定記念 まるごと氷川丸展 会場: 日本郵船歴史博物館 会期:2016年07月16日~2016年12月25日 氷川丸は私自身、かなり縁の強い文化財で 毎日前を通るので、毎日見ている船です。 こういった形でピックアップされることは人事のようには感じられない なんとも歓喜に満ちた気持ちになっております。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

横須賀の古墳時代—古墳はだれがつくったか—

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会場: 横須賀市自然・人文博物館 会期:2016年10月29日~2017年02月05日 ◎展示種別:企画展示 ◎展示名:企画展示「横須賀の古墳時代―古墳はだれがつくったか―」 ◎開催期間・開催日:2016年10月29日(土) ~ 2017年2月5日(日) ◎時間:9:00~17:00 ◎観覧料: なし ◎開催場所:本館特別展示室 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

生誕120年記念 牧野信一の心象風景

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会場: 小田原文学館 会期:2016年10月15日~2016年12月04日 通称【ギリシア牧野】の幻想世界に是非触れて頂きたく思います。 郷里小田原の土地や人をモチーフにした「吊籠と月光と」、「ゼーロン」などの明朗で異国的な作風の一連の作品群を発表しています。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

幽玄の美~能面と装束展

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会場: 町立湯河原美術館 会期:2016年10月07日~2016年11月15日 こちらは特別展で御座います。 能面【若女】 世界無形文化遺産に指定されています日本の【能】 演劇としては「世界最古」といわれる日本独自の舞台芸術。 関連イベント   (1)能楽講座    能楽師を講師に迎え、衣装の着付けをしながら    解説をしていただきます。   10月9日(日)13:30~14:30   講師 梅若研能会 能楽師   場所 展示室   ※お申込み必要、要観覧券   (2)担当学芸員によるギャラリートーク   10月30日(日)、10:30~11:00   場所 展示室   ※お申込み不要、要観覧券 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

アーティストin湘南3 創画会ゆかりの画家たち

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会場: 平塚市美術館 会期:2016年09月24日~2016年11月27日 開館時間 9:30 ~ 17:00(入場は16:30 まで) 休館日 月曜日(ただし10/10は開館)、10/11 観覧料金  一般400(320) 円、高大生200(160) 円、小中学生無料        ※( ) 内は20 名以上の団体料金        ※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料        ※各種障がい者手帳をお持ちの方と付添1 名は無料        ※65 歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体割引          (年齢・住所を確認できるものをご提示ください) 主催   平塚市美術館 開催日数  56日間  私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

松本竣介 創造の原点

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会場: 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 会期:2016年10月08日~2016年12月25日 ルオーやグオス等からインスパイアされた感性を 自身の作品に投影し、オリジナリティを生み出す松本竣介の展示会 36歳という早過ぎる死を迎えた松本竣介ですが、 モンタージュと呼ばれる技法を使い、作品に様々な息吹を吹き込みました。 そのタッチは何処か懐かしさと、求めている感覚を意識から抜き取っていくような 絵に郷愁を抱き【想像の原点】という認識を是非感じてほしいです。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

収蔵コレクション展 イタリア20世紀美術 巨匠たちの表現

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会場: 光と緑の美術館 会期:2016年09月10日~2016年11月19日 ペリクレ・ファッツィーニ エミリオ・グレコ 作品が展示されております。 巨匠と呼ばれた者達の表現に触れて、週末は芸術の感性を磨く日に。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

L u p e u x おすすめの芸術的音楽

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L u p e u x ジャジーでセンチメンタル。小さな子どもとの帰り道のような音楽。 誰しもが皆子供だった頃があり、その頃の記憶 例えば放課後の放送室・何故か遊ぶ友達がその日だけたまたま見つからずに ふとしたきっかけで一人でぷらりと出かけたときの感覚。 美術室で自分が最後に部屋を出たときの感覚。 ふと飾ってある皆のきたない絵を見ながら、何故か思い出す国語の授業の挿絵。 そういった何気ないもの 気にしてみても気にできない程気にならない感覚。 そういった一瞬を逃さずに音に変換された、わたしにはそういった印象の強いアーティストです。 ジャジーなブラシプレイのドラムにエレクトロニカの中音域が心地よく乗っかってくる。 一言で感想を言うと 【子供の暇な時間に見た大きすぎない想像。】 そんなニュアンスが合う音をくれます。 気になる方は是非調べてみて下さいませ。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

デザインの解剖展

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デザインの解剖展デザインの解剖展 「デザインの解剖」は、グラフィックデザイナーの佐藤 卓が2001年より取り組んでいるプロジェクトで、身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試みです。  私たちは日々、数え切れないほどの多くの製品に囲まれて生活しています。大量に生産された品はあたり前の存在として暮らしに溶け込んでいますが、実は素材や味覚、パッケージなど、製品が手に届くまでのあらゆる段階で多様な工夫が凝らされています。それらをつぶさに読み解いていくのが「デザインの解剖」です。(中略)  本展は、製品を取り巻く世界はもちろん、社会、暮らしとデザインの関係について、さらにはデザインの役割や可能性について、改めて深く考察する機会となることでしょう。[美術館サイトより] 21_21 DESIGN SIGHT  東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内 会期:2016年10月14日(金)~2017年1月22日(日) 【入場料】 一般=1,100(900)円 大学生=800(600)円 高校生=500(300)円 中学生以下無料  *( )内は15人以上の団体料金 *障害者手帳をお持ちの方と、その付き添いの方1名は無料 火曜日、年末年始(12/27-1/3) 10:00~19:00(10/21、10/22は22時まで開館) *入館は閉館の30分前まで 【美術やデザインを観に行く】という観点ではない面白さ。 普通、芸術イベントに足を運ぶとなると、それは芸術を観に行くという観点で行くのがセオリーだが これは勿論、芸術を観に行くことになるのだが、デザインという可能性や不思議・はたまた構造というものを解剖して検証する、所謂学びの体験です。 普段足を運ぶような芸術作品とはまた違った思慮で新しい発見が生まれそうです。 来年の1月まで会期なので、いまのうちからCHECKしておいて損は無さそうです。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や

ミュージカル『キャバレー』

ミュージカル『キャバレー』 2017年01月26日(木)~2017年01月29日(日)  神奈川芸術劇場 人生の全てがここにある。 松尾スズキのキャバレー、ウィーダー(再び)! ヒトラー政権の台頭へと向かう時代を背景に、ベルリンのキャバレー「キット・カット・クラブ」のデカダンなショーと、歌姫サリーをはじめとする人々の恋物語を、絶妙な構成で描く、ミュージカル『キャバレー』。 このミュージカル史上に輝く傑作を松尾スズキ演出で10年ぶりに再演! 新たなキャストを得て、もっとエロティックに、もっと猥雑に、さらに愛おしく、そして哀しく・・・。松尾スズキの『キャバレー』が再び幕を上げる! どうぞご期待ください! 【台本】ジョー・マステロフ 【作曲】ジョン・カンダー 【作詞】フレッド・エブ 【翻訳】目黒条 【上演台本・演出】松尾スズキ 【出演】 長澤まさみ 石丸幹二 小池徹平 小松和重 村杉蝉之介 平岩紙 / 秋山菜津子 他  神奈川芸術劇場公式HP様より。 ジョーマステロフのキャバレー 名作ですね。 わたし個人的にはヒトラー政権・ナチスを描いた時代の作品は全般好きなのですが これは、その政権下にいながら、個人の生き様を描いたミュージカルなだけに他の作品とはまた違った魅力が詰っております。 松尾スズキさんのキャバレー、是非わたしも観に行きたいものです。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

ミュージカル「わたしは真悟」

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ミュージカル「わたしは真悟」 2016年12月02日(金)~2016年12月03日(土)  高畑充希×門脇 麦 W主演 少年と少女は恋をした。二人は子供をつくるため、東京タワーから飛び降りた。 原作:楳図かずお「わたしは真悟」(小学館刊) 脚本:谷賢一 音楽:トクマルシューゴ/阿部海太郎 歌詞:青葉市子 演出・振付:フィリップ・ドゥクフレ 演出協力:白井晃 1982年から1986年まで「ビッグコミックスピリッツ」に連載された、楳図かずお氏の長編SF漫画 “神とは何か”、“意識とは何か”、“人間とは何か”といった形而上学的テーマに挑んだ意欲作 わたしも以前読みましたが、昔の漫画とはおもえない内容で考えさせられた記憶があります。 これが何故現代で蘇ったか。 AIの発達・Webの著しい普及 この漫画の中のAIがネットワークを通じて自ら進化していくというのは、今の世の中では捨ていることが出来ない題材となって重なってきます。 音楽がトクマルシューゴ氏というのも、この舞台の見どころだなと個人的に感じました。 トクマルシューゴといえば、日本のインディーポップで世界に誇るアーティストです。 大きな題材の楳図かずお原作の「わたしは真悟」 是非お時間あるときに足を運んでみて下さいませ。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

頭と口『WHITEST』

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頭と口『WHITEST』 2016年11月05日(土)~2016年11月06日(日)  会場:神奈川芸術劇場 大スタジオ 公演スケジュール 11.5(土)18:00 11.6(日)15:00 ※開場は開演の30分前 公演終演後アフタートークあり。 ■アフタートークゲスト:乗越たかお【作家・ヤサぐれ舞踊評論家】 皆さん ジャグリング というものをご存知でしょうか? 大道芸・はたまさサーカス等での出し物になっている 身体的パフォーマンス そのジャグリングの概念を打ち崩し、空間感覚を用いた作品で舞台関係者の間ではとても大きな反響を呼んだカンパニー それが 頭と口。 結成してわずか1年で注目を浴びる彼等の実力は本物。 人間の身体的可能性を垣間見ることの出来る新スタイルの ジャグリング 観に行く機会が有りましたら是非 必見です。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ展

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ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ展 内容 かつて壁や防塁に囲まれていた城砦都市パリ。 20世紀初頭には、都市の周縁に移民や貧困者が住み着き、パリの街が拡張されてゆきました。その都市拡張のダイナミズムをなぞるように郊外に出現した風景を鋭くとらえたのがアンリ・ルソーであり、また、1913年にパリに到着した越境者レオナール・フジタ(藤田嗣治)でした。さらに、画家たちだけでなく、「近代写真の父」とも呼ばれるウジェーヌ・アジェをはじめとする写真家たちもパリの変貌する姿をうつし出したのでした。 20世紀以降、世界各地の都市部に生まれた郊外の風景に視線を向ける美意識は、まさにこのパリの境界線上で醸成されたのです。本展では、先の3人の作品に加え、同時代のパリを生きた画家モーリス・ユトリロや佐伯祐三などの作品をあわせて紹介しながら、都市の境界線に映し出される“時代の変貌”へ向けられた視線をたどります。                         InternetMuseum様引用 ポーラ美術館 〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285 電話:0460-84-2111(代表) 大人 1,800(1,500)円、大学生・高校生 1,300(1,100)円、中学生・小学生 700(500)円 ※中学生・小学生は土曜日無料 ※( )内は20名以上の団体料金 会期中無休 私達、Artlessについて。 Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

つくることは生きること 震災 《明日の神話》展

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つくることは生きること 震災 《明日の神話》展 Art for Life:Earthquake 地震によって引き起こされる多くの悲しみや苦しみの中で、創作や表現活動など、芸術やアートと呼ばれる活動は何ができるのか。 テーマとしては自分たち日本人は皆が共通して考える苦悩であり その中で、芸術に触れる信念と苦悩 あるひとは芸術を無駄な娯楽と考え、あるひとはどんな状況でもそれを辞めない信念とする心に触れて下さい。 内容としては 東北の被災者やアーティストの作品、そして岡本太郎の代表作《明日の神話》を通してその可能性を問いかけます。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

横須賀交響楽団 創立60周年記念 第120回定期演奏会

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~2016/11/3(木・祝) 23:59 横須賀交響楽団 創立60周年記念 第120回定期演奏会 開場13:30 開演14:00 終演16:00 指定席(1、2階):1,500円 自由席(3、4階):1,000円 ※当日券12:30から4階大劇場入口にて販売 ※電話予約10:00からTEL046-823-9999 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

悪い予感のかけらもないさ 展

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悪い予感のかけらもないさ 展 【あざみ野コンテンポラリー】は、美術(ファイン・アート)にとらわれず、 様々なジャンルのアーティストの表現活動に注目し、 現在進行形のアートを紹介するシリーズ展です。 本展では、5人のアーティストが生活世界で培ったパーソナルな感覚が、 それぞれの表現手法(絵画、木版画、映像インスタレーション、写真、映像)を用いた作品として示されます。、それらから共有できる、表現することの意味やその豊かさを改めて実感できる展示になること請負です。 会場 横浜市民ギャラリーあざみ野   〒225-0012 神奈川県横浜市青葉区あざみ野南1-17-3アートフォーラムあざみ野内 電話: 045-910-5656  入場無料 10月24日(月)休館 是非足を運んでみて下さい。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

Kawaiiこけし展

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Kawaiiこけし展 http://www.doll-museum.jp/ 「Kawaii」をキーワードに約70名の人気工人のこけし200体以上を展示。 新たなこけしの魅力に出会える展覧会 会期 2016年10月1日(土)~2016年11月27日(日) 大人(高校生以上)200円、小人(小・中学生)100円 ※別途入館料(大人400円/小人200円)が必要 毎週月曜日(ただし祝日の場合は開館、翌平日休館) http://www.doll-museum.jp/ 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

若冲と蕪村 江戸時代の画家たち

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若冲と蕪村 江戸時代の画家たち 会場:岡田美術館 午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで) この本ブログで日本の画家のご紹介は初めてです。 初めてということで、まずは歴史を辿ってという形で江戸時代の画家イベントという形でご紹介致します。 岡田美術館自体が日本国内のイベントに注力している美術館でありますので その展示も厳選された作品が連なっております。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

クリスチャン・ボルタンスキー 「アニミタス - さざめく亡霊たち - 」

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クリスチャン・ボルタンスキー 「アニミタス - さざめく亡霊たち - 」 会期: 東京都庭園美術館 フランスの現代美術家クリスチャン・ボルタンスキー 記憶の蘇生・そして匿名の個人/集団の生【存在】と死【消滅】 このようなものをテーマとして、多くの作品を仕上げてきました。 空間芸術・パフォーマンス等の表現性はまさにテーマが一貫しており、素敵です。 彼の伝えたいものを感じ取れる機会としてこの彼の展示会に足を運ぶのも良いかと思います。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

ゴッホとゴーギャン展

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ゴッホとゴーギャン展  ゴッホとゴーギャン展: 東京都美術館にて開催中 ■東京都美術館 企画展示室 9:30~17:30 (金曜日、10月22日(土)、11月2日(水)、11月3日(木)、11月5日(土)は20:00まで) ※入室は閉室の30分前まで 月曜日、10月11日(火) ※ただし10月10日(月・祝)は開室 展示作品としては、 古い教会の塔、ニューネン(「農民の墓地」) ゴッホ ゴーギャンの【自画像】 ゴッホの【収穫】 そして ゴーギャンの【ブドウの収穫、人間の悲惨】 等、それぞれの個性と違い、それらの観点を土地やインスパイアされた画家 さらには同系色の作品から比較して閲覧することが可能です。 この2人の 収穫を 生で見れる機会はそうそう無いので、是非肉眼で見たいものですね。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 http://artless.jp/

デトロイト美術館展

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デトロイト美術館展 画像だけ見て、【あれ?もう展示終わってしまってるじゃないか…】 と、お思いでしょう。 東京展は今真っ最中なのでまだまだ全然間に合います。 2016年10月7日(金)~1月21日(土) ※休館日:10月21日(金) 9:30~16:30 (但し、毎週金曜日、10月22日(土) 9:30-20:00) ※入館は閉館の30分前まで 作品の写真撮影は、会期中の月曜・火曜(祝日含む)のみ可能です。 上野の森美術館 〒110-0007 東京都台東区上野公園 1-2<アクセス> JR上野駅 公園口より 徒歩3分 東京メトロ・京成電鉄上野駅より 徒歩5分 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 http://artless.jp/

ドームシアターガイア

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ドームシアターガイア 所在地: 東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館 Tel: 03-3570-9151(代表) ■上映プログラム 【3Dドーム映像作品『9次元からきた男』】 物理学の究極の目標である「万物の理論」をテーマにした3Dドーム映像作品です。演出を手がけたのは、『呪怨』などで知られる映画監督の清水崇氏。難解な数式で表現される理論物理学の最前線を、エンターテインメント性あふれる実写と精緻なCG・データビジュアライゼーションを融合させた、かつてない映像で体感していただけます。 (上映時間: 約30分)   公式より 非常に面白そうでワクワクしますね! 9次元というものを物理学でどう描かれているのか。 そしてこの360度見渡す限りのドームをどのように使用して魅せてくれるのか。 これは 必見 ですね。 ■予約方法・料金 ドームシアターは予約制で、以下2種類の予約方法があるそうです。 ①当日先着順の予約(入館券購入時にチケットブースでご予約ください) ドームシアター鑑賞料: 大人300円  18歳以下100円 ※入館券とのセット購入のみ ②事前WEB予約(ただし、上映前日の午後5時まで) 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 http://artless.jp/

西田俊英展

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西田俊英展 月18日~20 会期:2016年1016年11月13日 そごう美術館  にて開催中。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 http://artless.jp/

女性を描く クールベ、ルノワールからマティスまで 展

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女性を描く クールベ、ルノワールからマティスまで 展 会期:2016年09月03日~2016年10月23日 横須賀美術館  にて開催中です。  産業化と機械化の発展により、1850年から約1世紀の間に、フランスでは社会が大きく変化します。 また、この時代のフランスでは重要な芸術運動、すなわち、レアリスム(写実主義)、印象派、ポスト印象派、象徴主義、フォーヴィスム、キュビスムが生まれ、豊かに実っていきます。 この時代のフランス絵画においては、社会の様々な場面での女性が描かれ、また内面を掘り下げた作品が多様に表現されていきます。 本展では、こうした時代の証言者である女性像に焦点をあて、「女性の肖像」「画家とモデル」「家庭の女性」「働く女性」「余暇(レジャー)」「夢の女性」という6つのテーマを設け、 47作家による約60点で多彩な作品群をご紹介いたします。   インターネットミュージアム様より。 わたし達アートレスとしても テーマに掲げている芸術運動という観点では非常に興味深く、 またその時代の女性という 生き方・ひいては内面を描くとても意味のあるアートだと感じます。 6つのテーマ毎に分けられ、Total60点 この1850年代の芸術の移り変わりというのは、変革のような移り変わりとそれまでの芸術の概念 を変えていく、とても躍動的な年だと思います。    こちら今月の23日までなのでお早めに! 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 http://artless.jp/

新宮晋の宇宙船

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新宮普の宇宙船 会期:2016年11月03日~2016年12月25日 国立西洋美術館 にて開催しております。 風・そして水等の所謂自然エネルギーという動力で動く彫刻を制作してきた新宮晋氏の 【新宮晋の宇宙船】展 です。 地球の自然環境・宇宙の仕組み そのようなテーマ。 コンセプトともなる、その壮大な躍動感溢れる作品達は いつも違う動き・その空間の真実を映し出す形は変わらないけれども、情景を変える不思議なアート。 芸術が苦手な方でも楽しめる空間はとても良い刺激を与えてくれると思います。 12月25日まで開催しておりますので、今年見逃す心配も少ないですね! 是非足を運んでみて下さいませ。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 http://artless.jp/

クラーナハ展 500年後の誘惑

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クラーナハ展 500年後の誘惑 会期:2016年10月15日~2017年01月15日 国立西洋美術館 にて開催しております。 音声ガイドナビゲーター 阿川佐和子 解説 斎賀みつき(声優) 【ユディト】【正義の寓意】の解説が視聴可 私達、Artlessについて。 Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 http://artless.jp/

トーマス・ルフ展

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※現在、開催中のイベント情報です。 東京国立近代美術館 にて 2016年8月30日~2016年11月13日 こちら現在開催されております。 トーマス・ルフ(1958年ドイツ、ツェル・アム・ハルマースバッハ生まれ)は、アンドレアス・グルスキーやトーマス・シュトゥルートらとともにデュッセルドルフ芸術アカデミーでベルント&ヒラ・ベッヒャー夫妻に学んだ「ベッヒャー派」として、1990年代以降、現代の写真表現をリードしてきた存在です。 本展はその世界が注目する写真家の、初期から初公開の最新作までを紹介する展覧会です。ルフは初期に発表した高さ約2メートルにもなる巨大なポートレート作品で注目されました。それ以降、建築、都市風景、ヌード、天体などさまざまなテーマの作品を展開、それらを通じ、現代人をとりまく世界のあり方についてのユニークなヴィジョンを提示してきました。  私たちの視覚や認識に深く組みこまれた写真というメディアそれ自体も、ルフ作品の重要なテーマのひとつです。ルフは自ら撮影したイメージだけでなく、インターネット上を流通するデジタル画像からコレクションしている古写真まで、あらゆる写真イメージを素材に用い、新たな写真表現の可能性を探究しています。  作品選択や展示構成にルフ自身が参加するなど、作家の全面的な協力を得て実現する今回の展覧会では、未発表の新作を含む作品世界の全貌を紹介します。 [公式サイトより] 東京国立近代美術館  東京都千代田区北の丸公園3-1 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 http://artless.jp/

ダリ展

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※現在、開催中のイベント情報です。 国立新美術館 にて  ■ダリ展    2016年09月14日~2016年12月12日の間にて開催 こちら現在開催されております。 このブログでも取り上げておりますが、 ダリといえばSurrealismeの代名詞として活動されていた画家です。 前回のブログの変わり者の芸術家に入れるべきだったなと思う程 彼もまた、非常に奇抜なことをやって常に注目を集める人間でした。 しかし、彼のそれは同時に 普通である日常の自分を変化 させる演技のようでもありました。 まあ、変わっていた人間であったのは事実だと思いますし、だからこそ ああいった作品を生める才能をお持ちだったんだと思います。 彼の名言でこのようなセリフがあります。 【天才だと思われたいならば、天才のフリをし続ければ良い。】 このセリフにあるように、ある程度 自分自身というものを創りだしていた 人間だったのかなと感じます。 ダリに限らず、シュルレアリスト全般における部分ですが 眠り というテーマを非常に重要視しておりました。 そしてダリはその眠りと死というものに対して、他の人間以上に大きな興味と、 必要以上の恐怖心に取り憑かれていたとも言われております。 ■意外な部分 ダリといえば愛妻家でも有名で 作品の多くに彼の妻  ガラ  が描かれることもしばしばありました。 彼が描くガラは何とも美しく描き、そこには神秘性や生命の儚さのようなものを感じる そんな作品が多く存在します。 ■共通するもの 私達はArtlessというバンドを組んでいて、 このブログもアートレスの活動としての一貫なのですが 俗に言われるヴィジュアル系というジャンルにくくられております。 当人の僕らはまるで意識してはないのですが… そのヴィジュアル系というジャンルの中のバンドでメリーというバンドさんがいらっしゃいます。 そのボーカルの方もガラさんと言います。 作風も少し変わっていて、レトロックと呼ばれる歌謡曲のようで激しいサウンドも混ざり そのような楽曲のバンドさんなのですが、曲のタイトル等でもシュルレアリスムというワードが 登場するので、ガラという名前も もしかしたらダリの奥さんから取

文豪・偉人達

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文豪というものはかくも変わり者が多かったです。 特に変わった人達をジャンルに分けて見てみましょう。 ■三島由紀夫 言わずと知れた三島由紀夫先生。 この方は切腹自殺をされたことで有名ですね。 憲法改正の為、自衛隊にクーデターを呼びかけた後に切腹自殺をされました。 修辞技法 レトリック  このように 呼ばれた技法での作風が非常に多く、 様々な人々を魅了した・魅了し続けていることは事実です。 ■岡本太郎 『芸術は爆発だ!』 のフレーズで有名な、そして日本の芸術界にて変わり者の代名詞とも言えるのがこの方。 実はこの方、フランス滞在されていた期間がありそこでシュルレアリスムにも触れていらっしゃいます。 大阪万博の太陽の塔は皆さん馴染みのある非常に有名な建造物ですね。 さて、続いては音楽家 ■エリック・サティ この流れからエリック・サティは非常に無理がありますが笑 私も敬愛している作曲家です。 しかし彼は、異端とも呼ばれた変わり者だったという話が非常に多く 作風を知れば即納得する他の者とは一線を画する感性をお持ちだったことは歴然です。 サティといえば、【ジムノペディ】があまりに有名で、その他には【グノシエンヌ】が有名です。 そして傍ら、ある意味有名なのが【ヴェクサシオン】という楽曲です。 これは 世界一長い曲 として知られております。 その長さはなんと全ての演奏を終えるのに 18時間以上をもかけたとのことです。立証された方々も凄まじいですがね。 この楽曲の意味はヴェクサシオン→【嫌がらせ】または【癌の種】という意味合いがあります。 変わり者ならではの楽曲ですね。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 http://artless.jp/

横浜オクトーバーフェスト

毎年開催される横浜のドイツビールイベント。 元々 オクトーバーフェスト はドイツで開催されているビール祭り それを横浜でもということで開催されているのが この 横浜オクトーバーフェスト 。 バンドマンもお酒が大好きということで、結構参加されている方も多いらしいです。 僕の知り合いもドイツビールにソーセージを食べる為だけに都内から来られている方なんかも いらっしゃる、そんなイカしたお祭りです。 場所は横浜の代名詞の一つとも言える 赤レンガ倉庫にて開催されています。 私達も横浜に居住を構える横浜市民の仲間なのですが この時期になるとイベントの設営なんかで赤レンガは賑わいます。 テントなんかの設営があって雰囲気も含め、非常に漫喫できる場所かと思います。 お時間が有る方なんかは是非一度行ってみるのも良いかと思いますよ。 場所が赤レンガ倉庫の前なので、イベント以外でも赤レンガ倉庫そのものを堪能したり 横浜を満喫するには充分な立地かと思います。 そのまま山下公園の方までお散歩してもこの時期は丁度気温も下がってきて とても気持ちが良いです。

STUDIO練習における3つのあるある。

STUDIO練習における3つのあるある。 バンド をやっている方であればおわかり頂けるところかなと思う STUDIO練習のあるあるについて本日はお話させて頂きたいと思います。 1.誰かしらメンバーが必ず遅刻をする。 これは案外あるあるですよね笑 いや、きちんとしている バンド さんであればそういったことは少ないかとは思う のですが、やはり性根が バンドマン である以上 少し遅刻してもSTUDIOの練習内容で挽回してやる 的な無駄な自信家が多いのも またバンドマンかなと思います笑 2.行き詰ったときに【とりあえず一服休憩を挟む】 これもよくあることですよね笑 練習中・皆でアレンジを詰め合わせ中 そんなときにやはり行き詰まることって多いですよね。 そのときに誰か決まったメンバー【大体決まったメンバーが言い出すのですが】 『ちょっと一服休憩挟みません?』 そしてSTUDIOの二重扉を開いて出ていくのであった 3.その一服休憩の時間が無駄に長い。 扉を出てからSTUDIOのテーブルに腰かけ、灰皿を自分の方へ近づけて 自動販売機にいきジュースを買う そこからまた腰かけて からが!! からが!!! 本当に長い!!笑 バンド をやっていらっしゃる・もしくは過去に バンド をやっていた方なら絶対に共感して頂けるお話ではないでしょうか! バンドマン ってなんで本当に無駄話が長いのでしょうかね笑 さて、そんな私達Artlessも本日STUDIOです! そして、STUDIO前にミーティング中でおしゃんてぃーなカフェでノマドぶって皆でPCをカタカタやっております。 さて、それでは頑張って参ります!! 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。

ミニマリズムという3つの可能性。

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ミニマリズムをご存知でしょうか。 皆様、ミニマリズムという言葉をご存知でしょうか。 最近普及しているので、すでにご存知の方もいらっしゃったり 中には『聞いたことだけあるよ』なんて方もいらっしゃるでしょう。 このミニマリズムというのは 【必要最低限の構成】という意味で 最近話題なのは、お部屋のインテリアなんかにミニマリズムを取り入れて さも生活感のないシンプルで洗練されたお洒落な部屋の方も増えていらしております。 そんなミニマリズムにおいて。 実はあれもミニマリズムだったというっものを厳選してご紹介したいと思います。 1.Mac スティーブジョブスはミニマリストというか、デザインへのこだわりは計り知れないものがありましたよね。 アルミ一枚でcomputerを包んでしまおうというのは画期的な発想だったんじゃないかなと思われます。 Macユーザーが何故そこにこだわるかと言うと このミニマリズム的な精神が非常にユーザビリティを上げているのではないでしょうか。 ちなみに私はWindowsを使用しております。 以前はMacを使用していたこともありますが、Windowsの手広さに惹かれそれ以来ずっとWindowsPCを愛用しております。 2.デザインチェア 最近のものは本当にこだわったデザインのチェアが多いですよね! 一昔前はゴージャスなものが流行り、装飾が施されたものや良い木で出来たもの等 その材質や価値そのもので判断しておりましたが 最近のものはmodernな空間演出のアイテムという価値が生まれております。 こういったものもシンプルという言葉の裏には、製作者のミニマリズム的な精神が宿っているように伺えます。 3.ロゴ ロゴというものも非常にミニマリズムと大きく関わっております。 アイコン等もそうなのですが、近年特にそのシンプルさが際立っております。 ただシンプルなだけではなく、発想や視認性にとんだものが多いなと感じます。 トイレのロゴなんかもよく出来てますよね。 考えた方は天才だなと思います。 赤と青に分け、それぞれ男女 そしてスカートをシンプルな三角にすることで

シュルレアリスムとは何か?

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シュルレアリスムとは一体何なのか? かなり様々なシュルレアリスト達がいて 我々・Artlessもそのような思想を抱いております。 では、そのシュルレアリスムというものは一体何か。 というお話ですが。 現実を超過したリアリズムを捉えること これが本質だと思います。 かの有名なダリは現実という世界で超過した現実にこだわるうちに 眠り・死 というテーマに作品観点を捉え、数々の作品を生み出しております。 ダリは 現実の中でこそ、超現実を発見出来るというシュルレアリスムの根源思想を持っていたんですね。 これはダリの有名な【記憶の固執】 ダリの絵がリアル【写実的】なのには理由があります。 彼は、絵がより事実的な見解【実際のものに近い】であればあるほど その超現実という世界は身近に感じられてよりインパクトを生み出すと考えていたんだそうです。 ミロなんかの作品だと オートマティスムという手法を起用した無意識化における作品が際立っております。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。
洗練された芸術の流れ・印象派 はい、芸術という分野において。 印象派というのはやはりかかせないお話になってくるのではないでしょうか。 それまでに写実主義であった絵画の概念を変える印象派 やはり、この時代のこういった動きというのは歴史に強く起因していて 所謂革命に近いものだったと総合的に感じます。 好きな画家で4,50代の方がよくポール・セザンヌがお好きという声を 聞くことが多かったのですが、理由を伺うと 印象派から抜けたから  なんて、仰っておりました。 確かにセザンヌだとグループに属してはいたものの その立場としてはポスト印象派といった形ですよね。 しかしこのセザンヌがいなかったらキュピズムは愚か、近代芸術の現在の礎は今の形を成さなかったでしょう。 そういった意味でこの方は偉大な 近代絵画の父 と、呼ばれているのでしょう。 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。
芸術家が革命的な運動を起こしたSurrealisme とは。 近代美術の崇高な思想。 Surrealisme というのは ダリやキリコ、マグリット等が有名ではありますが これ、ただのだまし絵ブームとかではなく シュルレアリスム第一宣言というものから始まった立派な思想的芸術運動のことです。 そのメンバーとなった者達を Surrealist  と呼ぶんですね。 しかし、このシュルレアリスム宣言、いわば発端と言って良い人物の アンドレ・ブルトン この方は実は画家ではありません。 この方はもとは詩人。そして シュルレアリム情報誌『シュルレアリム革命』の編集長となった方です。 活動中に色々な思想の対立や分岐があり、メンバーは変化していったシュルレアリスム運動ですが、芸術家として皆が真の超現実を追い求めていた部分には真実が詰まっているんだと そう思います。 <シュルレアリスムの歴史>  シュルレアリスムの歴史とその成り立ち概略を年代順に並べてみます。 [1919年]    アンドレ・ブルトン、フィリップ・スーポー、ルイ・アラゴンの3人が編集する雑誌「文学」創刊。この雑誌は、その名に反して既成の文学へのアンチの姿勢をもち、先ずは詩やエッセイなど文学の立場から新しい世界観を切り開こうとしていました。  その後、地元フランスのフランシス・ピカビア Francis Pacabia(詩人、画家)、アントナン・アルトー Antonin Artaud(詩人、演出家、俳優)レーモン・クノー Raymond Queneau(小説家、映画にもなった「地下鉄のザジ」が有名)、ドイツからマックス・エルンスト Max Ernst(画家、彫刻家、詩人)、アメリカからやって来たマン・レイ Man Ray(写真家、画家、作家)、マルセル・デュシャン Marcel Duchamp(造形作家)、スペインからホアン・ミロ Joan Miro(画家、彫刻家)、ギリシャ人のジョルジオ・デ・キリコ Giorgio de Chirico(画家)などが参加。 [1924年]  アンドレ・ブルトンが「シュルレアリスム宣言 - 溶ける魚」を発表。続いて機関誌「シュルレアリスム革命」創刊。さらにパリにシュルレアリスム研究所を開設。(所長にはアントナン・アルト

芸術日和。諸橋近代美術館

有名なあのお方
芸術という名の名無し 皆さん、芸術が大好きな方も全然好きじゃない方もいらっしゃるでしょう。

さて、祝初投稿という形です。

Artlessです。 お初でございます。 お日柄もよく、とてもよく、なんともよく お初でございます。 はい。 私達はArtless 簡単に 自己紹介 をさせて頂こうと思います。