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8月, 2017の投稿を表示しています

ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス

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ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス 「接続性」と「孤立」から世界を考える 1. 「世界のいまを考える」展覧会 いま、世界はグローバル化が急速に進む一方で、紛争や難民・移民の問題、英国のEU 離脱、ポピュリズムの台頭などにより大きく揺れています。 本トリエンナーレでは、「接続」と「孤立」をテーマに、こうした相反する価値観が複雑に絡み合う世界の状況について考えます。 タイトルの「島」「星座」「ガラパゴス」は、接続や孤立、想像力や創造力、独自性や多様性などを表すキーワードです。これらを手掛かりに、人間の勇気と想像力や創造力がどのような可能性を拓くことができるのか。開港の地・横浜から新たな視点を発信します。 本トリエンナーレでは、「接続」と「孤立」をテーマに、こうした相反する価値観が複雑に絡み合う世界の状況について考えます。そして、人間の勇気と想像力や創造力がどのような可能性を拓くことができるのか、開国、開港の地・横浜から新たな視点を発信します。 公式HPより 私自身も横浜に住んでいる身として、開催されているトリエンナーレは毎年行っております。 ただの芸術の祭典ではなく、明確に年年にコンセプトがあり それに沿ったアーティストが毎回出典しているのも大きな特徴です。 ■入場料 公式HPより ■アクセス 公式HPより ■横浜美術館・周辺地図 ■ダウンロード こちらから ヨコハマトリエンナーレ2017の音声ガイドや周辺情報を 使用できる音声ガイドアプリをダウンロード可能です。 ・音声ガイドアプリ ダウンロード http://www.yokohamatriennale.jp/2017/app/index.html  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 A

企画展「角野栄子『魔女の宅急便』展―魔女とおばけと―」

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企画展 「角野栄子『魔女の宅急便』展―魔女とおばけと―」   「誰でも魔法をひとつは持っている」――そんな思いをこめて、角野栄子が20年以上書き続けた魔女キキの成長の物語、『魔女の宅急便』全6巻。『スパゲッティがたべたいよう』を第1作として、すでに36作刊行されているアッチ、コッチ、ソッチの「小さなおばけ」シリーズ。本展では、長く読み継がれるこのふたつのシリーズを軸に、角野の多彩な作品群を、原画や原稿、創作ノートなどで紹介します。豊かな想像力とユーモアに支えられた〈魔女とおばけ〉の世界へようこそ!      神奈川近代文学館公式HPより 〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町110 TEL:045-622-6666 この企画展のお問い合わせ 公益財団法人神奈川文学振興会 231-0862 横浜市中区山手町110 県立神奈川近代文学館内 TEL045-622-6666  FAX045-623-4841 ──────────────────── 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/ ────────────────────

札幌国際芸術祭2017(SIAF 2017)

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札幌国際芸術祭 (Sapporo International Art Festival、略称:SIAF) 札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival、略称:SIAF)は札幌を舞台に3年に1度開催される国際的な芸術の祭典です。第2回となるSIFA2017は、2017年8月から、ゲストディレクターに音楽家大友良英を迎えて開催されます。 ノイズミュージックからポップスに至るまで多種多様な音楽を手がけ、さらには一般参加型のプロジェクトや美術作品制作など、音楽の域を超えた大友ゲストディレクターの活動は、今回の芸術祭を作る上での重要な骨子となります。SIAF2017では、専門書・アマチュアを問わず、また、ジャンルにとらわれない多様な表現が市内あちこちに出現に、参加者を巻き込みます。札幌発のユニークな芸術に、どうぞご期待ください。[公式サイトより] 地域 北海道 会場 モエレ沼公園ほか 北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1 会期 2017年8月6日(日)~10月1日(日) 入場料 一般=2,200(1,500/1,700)円 市民・道民=1,800(1,300/1,700)円 高校・大学生=800(700) *( )内は前売/20人以上の団体料金 *中学生以下は無料 *障がいのある方及び介助される方1名は無料です(会場窓口で障害者手帳などを提示)。 休館日 会場によって異なりますので、ホームページでご確認ください。 開館時間 会場によって異なりますので、ホームページでご確認ください。 問い合わせ先 tel. 011-211-2314(札幌国際芸術祭実行委員会 事務局) 主催 札幌国際芸術祭実行委員会、札幌市 公式サイト http://siaf.jp/ ──────────────────── 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http

エクスパンデッド・シネマ再考

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エクスパンデッド・シネマ再考 東京都写真美術館では、映像コレクションを軸に、映像メディアの歴史を振り返りながら、未来の映像の可能性を探る映像展として、「エクスパンデッド・シネマ再考」展を開催します。 「エクスパンデッド・シネマ(拡張映画)」は、従来の映画館等でのスクリーンへの投影とは異なった方法で上映される映画です。この上映形式は、1960年代半ば頃から欧米を中心に、美術家や実験映像作家によって展開されていきます。それは、今日では既に定着しているマルチプロジェクションやループ上映、 ライヴ・パフォーマンスをはじめ、同時代のインターメディアやアート&テクノロジーの状況と呼応しながら、 本来の映像がもつ多様性を再発見していく試みでした。本展では、「エクスパンデッド・シネマ」の誕生から様々な実験を繰り広げた日本の作品に着目し、その独自性と先見性を当館の映像コレクションを中心に検証していきます。  東京都写真美術館公式HPより 出品作家/作品 [出品作家] 松本俊夫、シュウゾウ・アヅチ・ガリバー、飯村隆彦、おおえまさのり、真鍋博、 城之内元晴、佐々木美智子、金坂健二、ジャド・ヤルカット [作品] 13点 そのほか、日本のエクスパンデッド・シネマの歴史的な関連資料110点を紹介します。 2017.8.15(火)—10.15(日) 開催期間:2017年8月15日(火)~10月15日(日) 休館日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館) 料金:一般 600(480)円/学生 500(400)円/中高生・65歳以上 400(320)円 ※ ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引 (ご利用案内をご参照ください) / 小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害をお持ちの方とその介護者は無料 /第3水曜日は65歳以上無料。 ただし、8月18日(金)・25日(金)の毎金曜日18:00-21:00はサマーナイトミュージアム割引(一般 480円/学生・中高生 無料/65歳以上 320円 ※各種割引の併用はできません) ──────────────────── 私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られる

センチメンタルな旅

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総合開館20周年記念 荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017- :東京都写真美術館   〈遺作 空〉2009年 より   発色現像方式印画 東京都写真美術館公式HPより 荒木経惟という写真家の被写体との関連性に深く潜り込んだ内容となっております。 こちらの主役とも言える彼の妻【 陽子】の被写体の経過・様々な姿 写真家としての曲がらない軸と、それを育てた 陽子を映し出す意味合いを色濃く見ることができます。 是非、足を運ばれては如何でしょうか。 開催期間:2017年7月25日(火)~9月24日(日) 休館日:毎週月曜日(ただし9月18日(月・祝)は開館し、19日(火)は休館) 料金:一般 900(720)円/学生 800(640)円/中高生・65歳以上 700(560)円 ※ ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引、当館年間パスポートご提示者(ご利用案内をご参照ください)/ 小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料 ただし、7月28日(金)~8月25日(金)の毎金曜日18:00-21:00はサマーナイトミュージアム割引(一般 720円/学生・中高生 無料/65歳以上 560円 ※各種割引の併用はできません)  私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 http://artless.jp/

【ブラティスラヴァ世界絵本原画展 絵本の50年 これまでとこれから】

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ブラティスラヴァ世界絵本原画展 絵本の50年 これまでとこれから 2017年7月8日(土) ~8月27日(日) 酒井駒子《金曜日の砂糖ちゃん》2005年 ⓒKomako SAKAI ※平塚美術館公式サイト様より。 世界規模での絵本原画コンクールで、様々な絵本がこちらに集結しております。 絵本の中でも、特に芸術性の高いものが多く見る人を飽きさせずにその世界の中に 心ごと連れて行ってくれるような素敵な作品達です。 絵画ではなく、絵本なので 親子で観覧されるのにも良いのではないでしょうか。 調度夏の間の期間なので 夏休みを利用してお子様と、お母様とお父様と 一緒に芸術に浸りながら絵本の世界へと足を運んでみては如何ですか。 開館時間 9:30 ~ 17:00(入場は16:30 まで)※8/5~8/27は18:00まで開館(入場は17:30まで) 休館日     月曜日(ただし7/17は開館)、7/18(火) 観覧料金  一般900(720) 円、高大生500(400) 円        ※( ) 内は20 名以上の団体料金        ※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料        ※各種障がい者手帳をお持ちの方と付添1 名は無料        ※65 歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体割引          (年齢・住所を確認できるものをご提示ください)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 <Artless official HP> http://artless.jp/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

開館10周年記念 【美術でめぐる日本の海】

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横須賀美術館 開館10周年記念【美術でめぐる日本の海】 所在地 〒239-0813 神奈川県横須賀市鴨居4-1 TEL:046-845-1211 ■ テーマとしてあるのは、日本人と海の関わり。 日本は海に囲まれた島国。 そして横須賀らしいテーマを開館10周年を題して、海というものにピックアップされた 素晴らしい芸術のしぶき。 日本画や油彩、浮世絵等の実に日本らしいテーマ。 ■4章から成るフェーズを見る。 「日本の海を見る」「船いろいろ」「日本人と鯨」「海への祈り」の4章で構成 それぞれのテーマ別で海と人間との関わりを追ってゆきます。 大漁旗に船絵馬、万祝と広い角度からこの情緒溢れる国の海に対してどう触れてきたか という視点を感じながら観覧することが可能です。   開催期間 2017年7月8日(土)~8月27日(日) 休館日 8月7日(月) ※会期中、一部展示替を行います。  観覧料 一般900(720)円 高大・65歳以上700(560)円 中学生以下無料 *()内は20名以上の団体料金  高校生(市内在住または在学に限る)  *身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1名様は無料  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 <Artless official HP> http://artless.jp/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「岡本太郎と巴里」展

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川崎市岡本太郎美術館 ■公式HP http://www.taromuseum.jp ■所在地 〒214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 TEL:044-900-9898 本展開催期間: 2017年7月6日(木)~10月22日(日) 岡本太郎にとって、フランスのパリ市は重要な都市の1つでした。1930年から1940年まで過ごしたパリで、世界中から集まった芸術家たちに揉まれながら、岡本は独自の個性を確立しました。そのため、秘書であり養女となった岡本敏子は、「岡本太郎は、戦前のパリで『岡本太郎』になった」と述べています。 また、小説家であった母・岡本かの子の小説『巴里祭』の増刷版(1941年刊)のために、装丁画として、パリの風景画も描いています。 その後も岡本は度々パリを訪問し、芸術家としての活動を展開しました。 本展では、岡本太郎のパリでの活躍を中心に展示構成し、東京とはちがった、パリでの「岡本太郎」をご紹介します。  公式HPより。 岡本太郎の日本では見せないもうひとつの顔。 岡本太郎と言えば知らない方は少ないでしょう。 愛知万博の太陽の塔はあまりにも有名過ぎるものです。 異端児と扱われた彼のもう一つの姿とも言える本展示に 是非足を運んでみてはいかがですか。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■私達、Artlessについて。  Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。 ArtlessHPはこちら。 <Artless official HP> http://artless.jp/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄