センチメンタルな旅


総合開館20周年記念
荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-

:東京都写真美術館


 

〈遺作 空〉2009年 より   発色現像方式印画東京都写真美術館公式HPより

荒木経惟という写真家の被写体との関連性に深く潜り込んだ内容となっております。
こちらの主役とも言える彼の妻【陽子】の被写体の経過・様々な姿

写真家としての曲がらない軸と、それを育てた陽子を映し出す意味合いを色濃く見ることができます。

是非、足を運ばれては如何でしょうか。


  • 開催期間:2017年7月25日(火)~9月24日(日)
  • 休館日:毎週月曜日(ただし9月18日(月・祝)は開館し、19日(火)は休館)
  • 料金:一般 900(720)円/学生 800(640)円/中高生・65歳以上 700(560)円 ※ ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引、当館年間パスポートご提示者(ご利用案内をご参照ください)/ 小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料 ただし、7月28日(金)~8月25日(金)の毎金曜日18:00-21:00はサマーナイトミュージアム割引(一般 720円/学生・中高生 無料/65歳以上 560円 ※各種割引の併用はできません) 


私達、Artlessについて。


 Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。


ArtlessHPはこちら。
http://artless.jp/



コメント

このブログの人気の投稿

生誕120年記念 牧野信一の心象風景

重要文化財指定記念 まるごと氷川丸展

松本竣介 創造の原点