フランス絵画の宝庫 ランス美術館展
フランス絵画の宝庫 ランス美術館
会場 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 [MAP]
住所 東京都新宿区西新宿1丁目26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42F
時間 10:00〜18:00(最終入場時間 17:30)
※展覧会により金曜日の開館時間を延長する場合があります。
※開館時間等の変更は公式サイトトップ(右下展覧会カレンダー)から確認ください
休館日 月曜日 観覧料 一般 1,300(1,100)円
大学・高校生 800(650)円 シルバー<65歳以上> 1,100円
中学生以下無料 ※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその付添いの方1名は無料 ※被爆者健康手帳をお持ちの方はご本人のみ無料
TEL 03-5777-8600 (ハローダイヤル:美術館利用案内)
URL http://www.sjnk-museum.org/
私達、Artlessについて。
Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。
ArtlessHPはこちら。
http://artless.jp/
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館[東京都]
パリ東部に位置するシャンパーニュ地方の最大都市ランスの美術館から、17-20世紀の絵画を借りてきたもの。シェイクスピア劇を絵画化した画中劇ともいうべきドラクロワの《ポロニウスの亡骸を前にするハムレット》と、同じくシェイクスピア劇に取材したシャセリオーの《バンクォーの亡霊》は、どちらも小さいながら佳品だ。驚いたのは、革命期に描かれたダヴィッドによる《マラーの死》がひっそりと展示されてること。でもこれは再制作のひとつで、オリジナルはベルギーにあるという。そして最後のセクションに展示されているのが、レオナール・フジタの作品の数々。フジタは晩年ランスにノートルダム・ド・ラ・ペ礼拝堂を建立して内壁を飾り、死後この礼拝堂に夫人とともに(40年以上の時差はあるが)埋葬された。その縁で、フジタの旧蔵作品や資料など2千点余りがランス美術館に寄贈されたというわけ。1920-30年代の作品もあるが、大半は戦後、それも最晩年の礼拝堂を飾る壁画のための素描や習作で占められている。それらには聖性も崇高さも感じられず、ただキッチュでグロテスクなばかりだが、なにがあろうと筆を折らず最後まで描き続けた点は見事というほかない。
開催について
会期 2017年4月22日(土)〜2017年6月25日(日)会場 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 [MAP]
住所 東京都新宿区西新宿1丁目26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42F
時間 10:00〜18:00(最終入場時間 17:30)
※展覧会により金曜日の開館時間を延長する場合があります。
※開館時間等の変更は公式サイトトップ(右下展覧会カレンダー)から確認ください
休館日 月曜日 観覧料 一般 1,300(1,100)円
大学・高校生 800(650)円 シルバー<65歳以上> 1,100円
中学生以下無料 ※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその付添いの方1名は無料 ※被爆者健康手帳をお持ちの方はご本人のみ無料
TEL 03-5777-8600 (ハローダイヤル:美術館利用案内)
URL http://www.sjnk-museum.org/
私達、Artlessについて。
Artlessは芸術的なバンドというコンセプトがあり、とくに弊害には縛られることなく活動していきたいと思いますので、へんてこなものがお好きな方や綺麗な世界や情景音楽等がお好きな方であれば、ご満足頂ける可能性も高いと思うので、始動の際は是非一度観にいらして下さい。
ArtlessHPはこちら。
http://artless.jp/
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